風俗に遊びにくるお客様の中には、やたらと店外デートをしたがるお客様も多いものです。最初は連絡先、メールアドレスやLINEですね。それを知りたがり、それらを交換できたらできたで、今度は四六時中、メール・LINEをしてきてたと思えば、内容は「外で会いたい」ばかり。
こういったお客様に共通するのは、真剣に風俗嬢とお付き合いしたいとか結婚したいとかいうのではなく、ただ風俗嬢との「タダでHしたい」だけということです。もちろん中には真剣にお付き合いしたいという人もいるでしょうが、大多数は、タダで遊びたいだけです。
そういったことを求めるお客様は、あの手この手で風俗嬢を落とそうとしてきます。もはやゲーム感覚になっている男性も少なからずいます。そういったお客様に振り回されてしまうと、後には何も残らず損をするだけになってしまうので、お仕事をしている側からすると、極力相手にはしたくないと思います。
その中でも、特に悪質なのが「シングルマザーの風俗嬢」に言い寄ってくるお客様です。今回は、そんなシングルマザーを利用しようとするお客様について書いてみます。
シングルマザーの風俗嬢に言い寄るお客様の手口に注意!
「タダでHしたい」「店外目当て」の風俗客にとって、シングルマザーの風俗嬢は「チョロい相手」だと思われている場合が多いです。「シングルマザーは、自分が子ども好きだと言うと簡単に落ちる」なんて豪語する男性もいたりもします。
確かに、シングルマザーで風俗で働く女性の中には、元旦那や元彼との関係、育児などに疲れ果てた挙句、貧乏生活に追い詰められているような女性も少なくはありません。そんな中で、自分の立場を分かってくれる味方ができたとしたら。優しく甘やかしてくれる相手がいたとしたら、などと考えてしまうのは当然のことです。
店外目当てのお客様は、まさにそこに付け込んで来ます。
そういったお客様の手口として、風俗嬢がシングルマザーだと分かった途端に「子供好き」アピールをしてきます。育児の大変さに共感したり、自分だったらこうするなど、甘い言葉を重ねることで、それに女性が段々とほだされて「この人は私のことを分かってくれるかも。子どもに対しても良いパパになってくれるかも」などという期待を持つように仕向けてきます。
そして、女性が手中にはまって、徐々に本気になってくると、途端に「ごめん、他に好きな人ができた」と言って連絡を絶ったり、着信拒否をしてそのままフェードアウト、なんていうパターンが王道です。注意してください。
本当に良い相手かどうかを見極める為に
上に書いたようなお客様ばかり相手にしていると、男性不信に陥ってしまう女性も多いようです。もちろん、自分の身と子供を守るためには、男性を警戒することは大事です。しかし、警戒してばかりでは本当に良い出会いがあったときにもそれを見逃してしまう恐れもあります。
もし、本当に貴女に惚れ込んでいる男性であれば、まず、貴女に損なことはしません。気長にじっくり貴女に尽くしてくれるはずです。
相手が本気で貴女に思いを寄せているのか、それともただの遊び目的のお客様なのかの見極めはなかなか難しいことかもしれません。それでも、いい出会いはどこにあるかわかりません。しっかりと見極めをしたいところです。
以上、いかがでしたか。
裸のお付き合いから始まる風俗のお仕事では、展開が早いことも少なくありません。ただ一つ言えるのは、遊びたいだけの女性に男性は必要以上に手間をかけようとしないものです。相手が「話が早い展開」を求めてきたら、ちょっと疑ってみることも必要かもしれません。
30代40代の女性が主役のお店です。
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