増える高齢なお客様。シルバー世代はこう対応しよう!

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高齢化 風俗の仕事でのトラブル解決!

高齢者増加

日本は現在、超高齢化社会。65歳以上の高齢者が総人口に占める割合が25%を上回り、過去最高の割合みたいです。ですが、日本の富裕層はほとんどが高齢者という話もあります。

ということは、風俗に大金を落としてくれるのも、若者ではなく高齢のお客様が中心と考えて良さそうです。そこで今回はそんな『シルバー世代のお客様』への対応について書いてみます。
 

【増加する高齢者。状況に合わせた接客を】

将来的には、お客様のほとんどが高齢者!?

今現在でも「お客様はほとんど40代以上」という風俗で働いている女性も多いと思いますが、中には「うちのお店に来るのは若い子が大半」という女性もいるかと思います。

確かに、来店されるお客様の内訳が、若者の割合が多い風俗店もありますが、それは大抵の場合はピンサロではないかと思います。ピンサロだとプレイ料金が安いということもあり、お金のない若者でも利用しやすいからです。ただ、プレイ料金が安いということはお給料もそれに見合った額ということは覚悟しなければいけません。

同じ理由で、デリヘルやソープ、ヘルス等でも激安店の場合は若いお客様が多いかもしれませんが、お給料もそれなりです。どうせなら、お給料はいいにこしたことはありませんよね。

そこで出てくるのが、料金がちょっと決して安くはないお店になるのですが、そういったお店に通えるのは、やはりほとんどが中高年層に限られてきているのではないかと思います。

 

日本の高齢者は年金生活をしていても貯金がたんまり!

昨今「若者の貧困」が問題になっている様に、若い人ほど働けど働けど貯金が増えずという状況です。一方で高齢者の貯蓄金額は多いというデータもあります。

貯金も多いところに加えて年金も需給しているため、年金の支給日直後には泡銭をパッと使う勢いで、高齢者の風俗利用者が爆発的に増えることもあるようです。

高齢者による貯金やタンス貯金で、世の中にお金が回らないと言われる昨今、狙うべきは若者よりも、年配のお客様かもしれません。そして、お金を使ってもらって、日本経済を活発にするのも風俗で働く人の務めかもしれませんよ。

 

中高年の風俗客の問題点

ここまで書いてきましたが、中には中高年のお客様を嫌う風俗嬢もいます。その原因としては、中高年客は対応が面倒だというものです。

「すぐにヘソを曲げて怒る」「説教が長い」「ルールを守らない」「自分の主張を無理矢理通そうとする」等の厄介な事案が多々あります。。

日本は未だに男尊女卑の傾向がありますし、年功序列傾向も強い国です。特に昭和の時代に働き盛りだった中高年層には、それが根強く染み付いているので「女のくせに男に逆らうな」「年下なんだから年長者に従え」という理不尽な理由を当たり前と思ってしまい、風俗で働く女性にきつく当たる男性も多いようです。

また、お客様が高齢者の場合など、勃ちが悪かったりして、いくらサービスしてもイケずに、プライドを傷付けてしまった結果、「お前が悪い」と風俗嬢側が罵られる、という話も珍しくありません。

 

いざと言うときの備え!覚えておきたいAEDの使い方

高齢者のお客様の相手をしていて怖いのは「プレイの途中で倒れたらどうしよう」ということではないでしょうか。冗談のように聞こえるかもしれませんが、このお仕事にとっては「お客様の腹上死」というのは意外と身近な問題です。

特に、これからどんどん高齢者客が増えていくのであれば、真面目に向き合わなければならない問題かもしれません。。

今の世の中、急な心臓トラブルに備えてAEDを設置しているラブホテルも多くあります。興奮し過ぎて心臓発作、というのは良く聞く話です。もしもの時の為に風俗嬢もAEDの使い方ぐらいはマスターしておいた方が安心かもしれません。
 


 

以上、いかがでしたか。上記のようにちょっぴり面倒な中高年客への対応ですが、それだけお金を落としてもらえると思ってある程度は我慢して、もしあまりにも暴言などが酷い場合はNGにしてもらうなどして、乗り切っていきましょう。

 

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