お客様が貴女と遊んでみたくなる写メの撮り方 その2

このブログは『大阪梅田アバンチュール』の求人ブログです。

editeur_pc_20joshi_46.png
前回は「お客様は安心したいからヒントを求めている」というような内容を書きました。
今回はその続きです。

「お客様が安心できるようにって、どういうこと?」と思ったときは、反対の立場になって考えてみるのがいいかもしれません。

例えば、貴女が見知らぬ男性と会うと考えた時には、期待をもてるほうがいいと思います。

「自分のタイプかも」
「理想通りの人かも」

と思ったら積極的に会いに行けますよね。

それが、「自分のタイプじゃなさそう」と思った途端、会いに行くエネルギーがなくなってしまうと思うんです。

期待をもてるか、もてないかというのはすごく大事な要素と言えるんじゃないでしょうか。

そして、お客様が呼んだ時に、「イメージと違った」と思ったとしても、接客が終わった時に、「意外と良かったな」と満足してもらえればそれでOKです。終わり良ければすべて良しってこともありますし。

写メはあくまで入口なので、きっかけにしてもらうのが第1目的です。
ただ、あまりに実際とはかけ離れてるのは逆効果になるので止めましょう。

「全然違う!」
「写メマジックにやられた」

とテンションが下がりまくったお客様の接客をするのも、精神的に大変だろうと思います。
1.5倍くらいの少し割り増しくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。

それでは、次にうまく撮れる具体的な方法を書いていきますね。

体型を少しでもスタイルよく見せるには「体とスマホの距離を離して撮る」「体をひねったり横にして撮る」といいでしょう。

体とスマホの距離が近かったら画面いっぱいに映ることになるので、どんな体型か分かりにくいし太って見えてしまいがちです。

気になる部分や見せたくない部分は、手やスマホなどで隠すといいかも。

モデルのようにといえば大げさですが、多くの方が見てくれるわけなので少しでも良いスタイルを意識してみましょう。

姿見などの鏡を使って、どう見えるのか確認しながらパシャッと撮るのも1つの方法として有効だと思います。いろんなポーズをしてみてしっくりくるものを決めやすいし、「このポーズいいかも」と新たな発見があるかもしれません。

自分のやり方が合ってるかどうか分からないときは、店長やスタッフに、どう思うか聞いてみるのもいいかと思います。

お客様目線でアドバイスすることができるので効果的な方法です。

自己流だと、自分がいいと思っていても魅力的かどうか判断するのが難しいですし、重要なのはお客様から見てです。

「これはどう思いますか?」と素直に聞いてみることで客観的な基準を知ることができます。

だんだんとお客様受けがいい写メが分かってくると思うので、聞かなくても大丈夫になってきます。

また、仲のいいお客様に直接聞いてみてもいいかもしれません。
その場合、仲のいいお客様は「自分は頼りにされている」と思って、来店頻度をあげてくれるかもしれないという副次効果も期待できます。

いろんな意見を取り込んで、貴女だからこそのお客様受けする写メを撮れるようになると、お仕事も自然と増えてきます。

ぜひ、頑張ってみてくださいね。