新年度もスタートとして、新社会人の皆さんの出勤風景を目にすると、自分にもあんな頃があったんだなと感慨深くなります。ということで、今日は出勤初日について風俗店の場合を書いてみたいと思います。
【風俗店の初出勤に遅刻は厳禁！挨拶も明るく元気に】
風俗店の出勤初日は、とても緊張するものです。他の人たちはどうしてるのか、気になるところもあると思います。
風俗業は、基本的に人と人が関わり合うサービス業である以上、第一印象がとても大切です。そのため、初日から遅刻しないように、少し早めに家を出るようにしましょう。
当店の場合ですが、初出勤の一番最初に予約を頂いていることも多く、そんな時に初日から遅刻をされてしまうと、非常に印象が悪くなります。なにか理由がある場合でも、早めにお店に連絡するようにしてくださいね。
でないと、お客様への対応も困ってしまいます。来るのか来ないのか、来るのなら時間は何時頃になるのかが分からないと、どうしようもありません。
お店に着いたら、明るくハキハキとあいさつしましょう。
出勤初日は勝手が違って、不安でいっぱいかもしれませんが、店長、スタッフがサポートしてくれます。笑顔で接することで周りに与える印象を良くしましょう。
ここで「風俗って自由出勤じゃないの？」と思われるかもしれません。
「自由出勤なら遅刻しても関係ないでしょ？」と思うかもしれませんが、風俗店でいうところの自由出勤とは、自分で自由にシフトを決められるということであり、その日の気分で行く時間を変えてもいいということではありません。
例えば、10時から16時でシフトを入れていたとして、10時から予約が入っていれば、それに合わせて出勤しなければなりません。
お店はその女性から申告を受けた時間で出勤シフトを立て、お客様はその予定を見て予約を入れてきます。予約したお客様に時間をずらせる余裕があれば変更してくれるかもしれませんが、時間に余裕が無ければ、その予約はキャンセルされます。
それは、自分からお仕事をする機会を捨てるようなものです。高収入を得たくて風俗の仕事をしに来ているのに、自分から仕事のチャンスを逃すのはおかしな話ですよね。
また、初日から遅刻をするということは、約束の時間に対してルーズであるという印象をスタッフに持たせます。スタッフは、女性が遅刻をしても嫌な顔ひとつせず、優しく接してくれるでしょう。
しかし、内心は「時間にいい加減だし、お客様からクレームも来そう。出勤一番の予約は取るのが怖いな」とか思うかもしれません。
他に、表情が暗く挨拶ができない女性の場合だと「お客様まで暗い気持ちにさせて、楽しんでもらえないかも」とスタッフは考えるかもしれません。
こんな感じで、第一印象によって周囲に与える影響は、その場限りではなく、その後の働き方、収入にまで関わるかもしれません。風俗業界で稼ぐには、女の子の実力だけでなく、店長、スタッフの協力も必要不可欠です。
信頼関係を築くことは自分の稼ぎに繋がります。ちょっと気にしてみてくださいね。
【風俗業界未経験だったり新人期間中はこんな方法も】
初出勤からしばらくの間は、初めてのことばかり、うまくいかないことばかりで「明日休んじゃおうかな」と憂鬱になるかもしれません。だけど、そんなに悩まないでください。その悩みは当たり前のことです。初めからうまくできる人なんていませんから。
入店から1ヶ月から3か月くらいの間、お店では『新人』として扱います。
お店は、新人であることをお客様に説明しますし、お客様は新人であることを承知で選びします。
つまり、女性のサービスが不慣れ、不出来であっても大抵の場合は大目に見てくれるのです。この新人期間を利用して、接客方法、サービスの流れなど経験を積んで学んでいきましょう。その上で、わからないことがあれば、スタッフだけでなく、お客様に聞いてもいいでしょう。このブログでも記事にしてますが、女性から頼られると嬉しくなる男性は多いものです。
安定した高収入を得るためにも、参考にできるものは参考にして、より自分を高めてくださいね。このブログにも、いろいろな記事がありますので、読んでみて下さいね。
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