このブログでは何度も書いていますが、風俗のお仕事は高給なお仕事です。1日で一般のOLさんの1週間分のお給料が稼げてしまうことも普通にありますし、お店によっては日給が普通のOLさんの月給と同じなんていうお店もあるかもしれません。
風俗で働く一番の目的はお金であることが多いため、できる限り長く風俗で働いてお金を稼ぎたいと思う女性も少なくないと思います。
ですが、ここはやはり人気商売。20代のうちは適当に働いていてもそこそこ稼げていたのに、30代になったら急に稼ぎが減ってしまったなんてこともあるでしょう。
逆に30代になっても今まで通りどころか、今まで以上に稼ぐ人だっています。そこで、今回は30代になっても風俗で稼ぐためには何をするべきかを書いてみます。
30代でも稼ぐためには何をすべきか
まず、最初にぶっちゃけてしまうと「当店で働いてください」というのが本音です。
当店は大阪で稼げるお店と言えば真っ先に名前が挙がるお店です。それも人妻店ですので30代40代の女性がメインのお店です。
そんなわけで当店で働いて頂くのが一番手っ取り早いのですが、これでは何の説明にもなっていませんね。
そこで、30代でも稼ぐために必要なことを順を追って見ていきましょう。
1.いつまでも「若い女子」でいないこと
30代40代と年齢を重ねていくと、女性は大きく次の3つのタイプに分かれます。
①若々しく見える素敵な大人の女性
②若作りをしただけの痛い女性
③女であることを諦めたおばさん
この3つのタイプの中で③のタイプは風俗嬢として向いてる向いてない以前の問題ですのでここでは触れませんが、注意してほしいのは②に該当する場合です。
街を歩いている女性を見ても思いますが、最近の30代の女性は本当に若く見えます。もしかしたら、自分が中年のおっさんになっただけかもしれませんが、それを差し引いても若々しいです。
20代どころか女子大生くらいでも通りそうな見た目の人も普通にいます。
なので本人的にも「まだまだイケる」「若い子と並んでも負けてない」と思ってしまうこともあるんだろうと思います。
ですが、それは錯覚だと思ってください。あくまでも「若そう」に見えるだけで実際に若い子と並ぶとやはり違います。
服装や言葉遣い、立ち居振る舞いを若い女性と同じようにして、自分も若い女性と同じになろうとしても無理が生じるだけです。
下手をすると若く見えるどころか「頭が悪そう」「品がない」「必死すぎ」と思われてしまいかねません。
そして、これが重要なのですが、そもそも若い女性がいいという男性は、わざわざ30代の女性とは遊びません。
これを勘違いしている女性も多くいますが、30代を指名している男性は、程よく落ち着いた大人の魅力と若々しさの両方が感じられる女性を好みます。
見た目だけ若い女性に似せた30代には違和感を感じてしまうんです。なので、20代から風俗で働いてロリ系やギャル系、妹系、きゃば系などで売っていた人は、30代に入ったら自分のキャラを見直した方がいいと思います。
2.30代ならでは技術や接客を前面に出す
20代の内はプレイや接客に拙さがあっても若さでカバーできることが多いです。
少し気が利かない、テクニックがいまいちといった点も素人っぽく見えて、逆に人気になりますが、30代になり風俗歴もそれなりとなってしまうと、いつまでも若い頃と同じではいられません。
随分、前の話になりますが「東京タラレバ娘」というドラマでもやっていましたが、やはり年齢にあった立ち居振る舞いというものは普通に求められます。
30代に入って稼ぎが減ったと感じるときは、一度、自分のプレイや接客を客観的に見直してみましょう。
分かっていても面倒だからやっていなかった。若いから許されていたことなどいくらでも発見があるはずです。
風俗だけではなく普通の生活にも言えることですが、人生は日々是勉強です。日々成長しないと、ベテランの風俗嬢は年齢を重ねた分だけ商品価値が下がってしまいます。
日々成長して＋αの価値観を自分に付けて、商品価値を保つことが大事です。
3.体型維持が最大の鍵
よく、風俗で大切なのは体と顔とどちらかという話が上がります。どちらもいいに越したことはないのですが、どちらかが微妙だったとしても、接客やサービスで挽回できるのが風俗のお仕事です。
ただ、経験上、どちらかを選べと言われれば体の方が大事です。
風俗は裸のお付き合いをする場所です。体を触れ合います。
言い方は良くないと思いますが、部屋を暗くすればあまり顔がわかりませんが、体は触るのであまりふくよかだったりすると体型がわかってしまいます。
年齢的なものなのでどうしようもないですが、30代に入ると人は太りやすく痩せにくい体質へと変わってきます。
また、体重は変わらなかったとしても、バストやヒップの位置が下がったりと体のあちこちが弛みだします。
そうならないためにもエクササイズなどをして、健康的で引き締まった体を維持する努力も必要になってきます。
4.若く見える女性は、自分にお金をかけている
某CMじゃないですが、10代20代の内は肌荒れしていても寝て起きたら治っていたりするものです。
顔さえ可愛いければ非常にモテます。
ところが30代40代、それ以上の年齢になってくるとそれだけではモテなくなってきます。
目鼻立ち以上に、肌がきれい、髪がきれいなどの肉体的状態の方が重要になってきます。その他、メイクやファッションのセンスが良い。清潔感がある。笑顔も多く、表情が豊か。話し方や立ち居振る舞いが洗練されているなど、こういったことの方が重要です。
基本的な顔の作りは年齢を重ねてもそうそう変わりませんが、肌や髪はなにもしなければ年齢とともに劣化します。
きちんとお手入れをして肌や髪をきれいに保つと、清潔感があり品がよく見えるだけでなく、確実に若々しく見られます。
もし、貴女が時間やお金をかける優先順位が自分の体よりも、身に着けるものになってしまっているなら、今すぐ、身に着けるものよりも自分の体を優先するようにすべきですよ。
以上になりますが、いかがでしたでしょうか。
30代を迎えても稼ぎを減らさないようにするために大事なことは「年齢に相応しいキャラ作り」「技術や接客レベルの向上」「体系維持」「肌や髪のケア」の4点です。
これを怠ってしまうと、魅力的な大人の女性への道が遠ざかってしまいます。
今まで通りのことをするために努力が必要になってきたということを実感して、頑張ることができればまだまだ高収入を稼ぐことが可能です。
がんばってくださいね。
