稼ぐ風俗嬢はこうしてる。接客中以外の時間の使い方！

以前の記事で二回戦のお誘いと別れ際のキスの重要性を書きました。

ここまで接客中のポイントを書いてきたので、今回は接客中以外で重要ポイントをご紹介したいと思います。

目標を早く達成するためには、効率的な働き方をすることも重要です。ましてや、風俗は完全歩合制のお仕事です。風俗のお仕事をして、どれだけ稼ぎを増やしていけるのかは、接客中以外の時間の使い方も大事になってきます。

稼ぐ風俗嬢の接客中以外の時間の使い方

A.待機中、ただボーっとしてスマホをいじるなどして、ひたすら受身の姿勢で指名を待つ女性

B.待機中、メイク直しや写メ日記の更新などをして次の指名に備えるか、指名して下さったお客様へのアフターフォローを怠らない、受身ではない攻めの姿勢の女性

客観的に見て、AとBの女性の、どちらが結果を出せそうに思えますか？

きっと『B』の女性を選ぶ人が多いと思います。

今回の記事は「お金をたくさん稼ぐために使える時間はフル活用したい」という方へ特に向けた内容ですが、そうでもない女性も一応、冷やかし程度に見て貰えれば、もしかしたら、意外と使えそうなことも見つかるかもしれません。

【待機中の時間を有効活用する】

風俗のお仕事は、例えば８時間出勤したら、そのうちの何分・何時間は待機時間として仕事がつくのを待つ時間があると思います。

この待機時間、基本的にはどのように使おうが、女性各自に任せられています。

食事時間に充てたり、化粧直しをする。本指名で予約が入っていれば、前回の会話内容やプレイなどを確認しておくなどをする人がいるかと思えば、ひたすらスマホでゲームに興じたり、漫画や雑誌に夢中になってみたりする人など様々です。

この待機時間をいかにお金を生み出す時間に変えるかで、収入が大きく変わってきます。

たとえば、待機時間のうち1時間を写メ日記などの更新に使えたとします。月15日出勤するとしたら、1か月に15時間、1年だと180時間も写メ日記に使える計算になります。

1時間という時間は1日単位で考えたら、ちょっと本を読んだりネットを見ていたりしたら終わってしまう時間です。それを1ヵ月15日繰り返してしまうと、年間180時間を消費してしまうんです。

この差はバカに出来ません。せっかく時間とお金をかけて出勤しているのですから、その時間はお金のためにフル活用してみるのも悪くはないのではないでしょうか。

写メ日記だけでなく、待機中にできることはいくらでもあると思います。

待機時間にゴロゴロして過ごしている女性を横目に、プロとして、レベルをどんどん上げることも可能ですよ。

【出勤中や帰宅中の時間も有効活用する】

「そこまでしないといけない？」と思われるかもしれませんが、実際に出勤日じゃない日にも受身にならずに、写メ日記を真面目に更新している女性の方は普通にいらっしゃいます。

なので、慣れてさえしまえば、そこまで大変な作業ではないと考えられます。

ここで大事になってくるのは、稼ごうという気概です。

考え方の一つとして捉えて欲しいのですが、プライベートでTwitterやFacebookなどのSNSを利用している女性も多いと思います。これらと同じ感覚で、風俗嬢としての写メ日記をやるという考え方はいかがでしょうか？

仕事としてではなく、両方をプライベートとして楽しんでみてもいいと思います。

肝心なのは、写メ日記はやればやるほどお金をもたらしますが、プライベートのSNSはお金が発生しないということです。ブログでアフィリエイトをしている人もいるかもしれませんが、それと同じような感覚で考えて頂ければ大丈夫かと思います。

お店のホームページだけでは分からないような、女性自身の人となりが分かるような写メ日記にすると、お客様は興味を持って読んでくれるはずです。そこから「実際に指名してみよう」という心理にも繋がります。

お店はたくさんの女性を抱えているので、一人一人個別の宣伝に使える時間は限られています。

そうした中で、写メ日記なら自分の宣伝を自分で好きなだけすることができます。稼ぐのなら、自分から積極的に動くのが一番だと思います。

以上、いかがでしたか。
待機時間や出勤・帰宅時間を休み時間と考えるか、それとも仕事時間と考えるかで稼げる金額も変わってきます。ずっと受け身で仕事がつくのを待っていて「稼げない」と嘆くより、自分から積極的に動いて思う存分稼ぐ方が、風俗の仕事をしている意味が感じられるかと思います。

何事も待っているだけではチャンスは巡ってきません。

自分から動いて、チャンスを掴んでくださいね。