禁煙する場合は理由が大事

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禁煙する理由を考えるのは簡単です。

「お金がかかるから」
「健康に悪いから」

こういった気持ちでタバコを止めようと思って止めれなかったとしたら、もう少し強い理由が必要になります。

理由が弱いと、「今日は特別な日だから」「明日から禁煙しよう」「少しくらいならいいか」と何かと言い訳して吸ってしまうんです。

例えば、風俗のお仕事では不利になることを話してきましたが、それを理由にしてみて下さい。

リピーターにつながるチャンスも含めれば月10万円の損失と考えて、「月に10万円も損をするから」とか、ここで稼げなかったら今月の支払いがマズいとか。

ポジティブな理由じゃなくてもネガティブな理由も時には有効です。

「健康に悪いから」と、もっともらしい理由じゃなく、「吸ったらお仕事が付かなくて、風俗から足を洗えなくなる」という恐怖のモチベーションを利用するのも手だと思います。

でもそれでも吸いたいと思ってしまう時もあると思います。

なので「どうしても禁煙できない」という場合の対処法も書いておきますね。。

それは、タバコの臭い消しに敏感になっておくということ。
煙草を吸わない人は、煙草の臭いに敏感な人が多いです。

嫌いなものの臭いだから、余計に敏感になるってものです。

臭い消しのスプレーなどを使って口や髪や服など痕跡を消しましょう。
当店でもタバコを吸う女性はいますが、気を使っていれば臭いは防げますから。

お客様も口に出しては言わないかもしれませんが、「タバコ臭いから次回は他の子に」と思わないとも限りません。 

煙草さえ吸っていなければ、リピーターになっていたかもしれないお客様。
煙草さえ吸っていなければ、自分を選んでくれたかもしれないお客様。

頑張って収入を増やしたいのか、自分の好きなようにして収入が減ってもいいのか。

機会があれば考えてみるのもいいかもしれません。

それでは、また次回。